こんにちは、今日もごきげん♪ちっちです。
2023年9月下旬から≪6泊8日≫個人手配でニューカレドニアへ行ってきました!
コロナ渦でずっと実現できていなかった新婚旅行にやっと行けたよ~
事前にネットやガイドブックなどで調べていきましたが
コロナ渦以前の情報も多くアップデートされていないものもあります。
そもそもニューカレドニアに関する情報が少なく個人手配でちゃんと楽しめるのか?
と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
でも大丈夫です!私たち夫婦も初めての個人手配でした。
それでも最高の思い出を作ることができました!
これからニューカレドニアに行こうと考えている方へ
少しでも参考になればいいなと思い記事にしました!
また、個人手配のメリット・デメリットもお伝えしていきたいと思います。
ニューカレドニアってどんなところ?
ニューカレドニアがどんなところかまとめました。
- 国:フランスの海外領土、首都ヌメア
- 時差:+2時間
- 通貨:パシフィックフラン(XPF)
【1XPF=1.32JPY】2023年9月現在 - 公用語:フランス語
- 日本からの所要時間:直行便で約8時間半
- 気候:年間平均気温24度前後
- 世界遺産:ラグーン
グランドテール島とロイヤリティ島からなるフランスの海外領です。
主な諸島は、イル・デ・パン島、ウベア島、リフー島、マレ島であり、
ニューカレドニアで唯一水上バンガローがある『ダブルツリーb yヒルトン ヌメア』は メトル島にあります。
今回の旅行では、首都であるヌメアと、メトル島に滞在し、日帰りでウベア島に行きました。
現地で出会ったガイドさんがこんなこと言ってたよ。
ニューカレドニアは小さい国だけど、ニッケル鉱業が盛んでお金には困っていないんだよ。
観光客に頼らなくても、国は十分豊かなんですね…!
主なスケジュール
新婚旅行≪6泊8日≫のおおまかなスケジュールです。
【1日目】
移動日
- 成田国際空港→トントゥータ国際空港
- Wi-Fi受け取り
- トントゥータ国際空港→ホテル
(送迎・Wi-Fiは現地ツアー会社オプションセンターに依頼)
『ホテル ル・ラゴン』 (AM1:00ごろ就寝)
【2日目】
ヌメア市街→ウベア島→ヌメア市街
- ヌメア・マジャンタ空港→ウベア空港
- ホテル パラディ・ド・ウベアでランチ(ツアープラン)
『ホテル ル・ラゴン』
【3日目】
ヌメア市街
- FOLの丘
- 水上レストラン ル・ルーフでランチ (予約推奨)
- ホテルのプール・サウナ でまったり
- シトロン湾のメキシコ料理店でディナー
『ホテル ル・ラゴン』
【4日目】
ヌメア市街→メトル島
- ラトリエ・グルマンのパンで朝食
- マルシェ
- チューチュートレインでウアントロの丘 (列車の形をした観光路面バス)
- ヌメア市街散策(ランチ・スーパーマーケット)
- モーゼル港→メトル島(水上バスで約20分)
- スーパーマーケットで買ったデリとワインでお部屋ディナー
『ダブルツリーbyヒルトン・ヌメア・イロ・メトル・リゾート』
【5日目】
メトル島
- プールやコテージでまったり
- ビュッフェディナー
(この日、アクティビティはすべて営業お休みになってしまいました…)
『ダブルツリーbyヒルトン・ヌメア・イロ・メトル・リゾート』
【6日目】
メトル島→ヌメア市街
- LES PETITS CHOUXのスイーツでおやつ
- Le Miretti-Gasconでディナー (予約推奨)
『シャトー・ロワイヤル ビーチリゾート&スパ』
【7日目】
ヌメア市街
- スーパーマーケットでお土産購入
- Lemon Bay Cafeでランチ
- スパでジャグジー・サウナ
- L‘Escaleでディナー
- Wi-Fi返却
- ホテル→トントゥータ国際空港
『エアカラン機内泊』
【8日目】
帰国
- 成田国際空港到着(7時30分頃)
実際にかかった費用公開
個人手配で行った新婚旅行≪6泊8日≫の費用を公開します!
・送迎・Wi-Fi代は現金払いのためレート 1XPF=1.32JPY で計算
【航空券】
エアカラン(国際線)
- 成田国際空港⇔トントゥータ国際空港 ¥420,640
(内訳)
往路:プレミアムエコノミー¥81,660/人
復路:ビジネスハイビスカス¥128,660/人
【ホテル】※2名1室料金
- ホテル ル・ラゴン ¥92,141(3泊)
- ダブルツリーbyヒルトン・ヌメア・イロ・メトル・リゾート
(水上バンガロー) ¥133,920(2泊) - シャトー・ロワイヤル ビーチリゾート&スパ ¥37,620(1泊)
【送迎・Wi-Fi】
- トントゥータ国際空港⇔ヌメア市街(往復)
NC Pocket Wi-Fi(レンタルWi-Fi) 6日間 ¥24,485
※合計金額を現金払い
【その他】
- ウベア島日帰りツアー ¥121,040
- チューチュートレイン ¥8,066
- スパ ¥8,091
合計¥846,003/2人
航空券をグレードアップさせたので、半分が航空券代になりました。
私たちが予約したときはキャンペーン中で(2023年6月)、往復の値段が最安で¥72,000でした。
個人手配では、キャンペーンをうまく利用して予約をすると値段が抑えられます!
エアカランの予約方法はこちらにまとめてあります。
また、ウベア島に行こうと決めたのは日本出発の2日前。
なのでツアーを申し込みました。
個人手配のメリット・デメリット
【メリット】
・自由
・予定を組むのが楽しい(人による)
【デメリット】
・トラブル時の対応はすべて自分
・すべて自己責任
個人手配の魅力は、方法によって費用を安く抑えられることです。
筆者の私は抑えた費用分を航空券のグレードアップにあてました。
こういうことができるのも魅力の一つだと思います。
旅行中に予定を変更することもできるので自由です。
旅先でやりたいことが増えることもあると思います。
実際、ニューカレドニアの旅行中にチューチュートレインという観光バスを知り、
スケジュールの中にその場で組み込みました!
また、予定を組むことが好きな人は、1から予定を組むことができるのでおすすめです。
スケジュールが埋まってくるとワクワクしますよね!
でも、調べるのって結構大変じゃない・・・?
実際、情報収集には時間がかかります。
忙しい人や楽をしたい人はツアー会社に頼んじゃいましょう!
私は情報収集から旅は始まっていると思っています。
情報収集から楽しんで、金銭的にもお得に旅を楽しみましょう!
まとめ
今回は、主なスケジュールと実際にかかった費用をお伝えしました。
これからニューカレドニアに行こうと考えている方にとって参考になれば嬉しいです。
今後、複数回にわたって
✔ホテルの予約方法
✔スケジュールの詳細(食事、買い物等)
✔旅行保険
✔両替
✔送迎
✔Wi-Fi
✔ツアー会社(ウベア島)
✔路線バス
についてお伝えしていきます!
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