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【おすすめのクレジットカード付帯海外旅行保険】エポスカードが良い理由

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こんにちは、今日もごきげん♪ちっちです。

海外旅行へ行くのに、海外旅行保険はどうしたらいいか悩んでいませんか?

本記事では以下のことについて書いていきます。

この記事で分かること
  • 海外旅行保険はどこの保険を使ったらいいか?
  • エポスカードとは?
  • エポスカードの種類
  • 無料の保険だけでも大丈夫なのか?
  • ゴールドカードにするには?
  • 保険請求はどうやるの?

それでは一つずつ見ていきましょう。

おすすめの海外旅行保険についてまとめました

おすすめの海外旅行保険はエポスカードです。



なぜおすすめかと言うと、条件を満たすと無料で保険が付帯されるからです。

エポスカードとは、丸井グループの子会社である株式会社エポスカードが発行するクレジットカードのことです。

保険が無料となる条件とは、旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をエポスカードで支払うことです。

エポスカードの海外旅行保険は、
2023年9月30日までに出発する旅行であれば保険が自動付帯されていましたが、
2023年10月1日以降に出発する旅行は、旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をエポスカードで支払うことで保険が適用される利用付帯に改定されました。

エポスカードの一番の魅力であった、年会費が無料で、海外旅行時の保険が自動付帯されるサービスはなくなってしまいました。

しかし、旅行代金をエポスカードで支払えば保険は適用されます。

しかも、補償内容は、改定前より改定後の方が良くなっています

ちっち
ちっち

私たちもエポスゴールドカードを持ってるよ

詳しく見ていきましょう。

エポスカードについて

エポスカードには、

「通常カード」
「ゴールドカード」
「プラチナカード」

の3種類があります。

「ゴールドカード」と「プラチナカード」は年会費がかかります。

しかし「ゴールドカード」は、インビテーションが届くと年会費永年無料でゴールドカードにグレードアップすることができます

インビテーションが届く方法は後述します。

「通常カード」と「ゴールドカード」の主な特徴は次のとおりです。

通常カード

デザインはシンプル(2021年4月15日より新デザインになっている。)

通常カードの特徴はこちら。

年会費永年無料
提携国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%
ETCカード年会費無料
追加可能な電子マネーモバイルSuica、楽天Edy、
スターバックスカード、QUICPay
海外旅行傷害保険最大3,000万円

申し込みは、マルイの店舗かネットでできます。
ネットで申し込みの場合、カードの受け取りをマルイの店舗にすると、即日発行できます。

ゴールドカード

デザインは通常カードのゴールドカラーバージョン。

ゴールドカードの特徴はこちら。

年会費5,000円
 ※年間50万円以上のショッピング利用
  にて翌年度以降の年会費が永年無料。
  インビテーションの場合、永年無料。
提携国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%
ETCカード年会費無料
追加可能な電子マネーモバイルSuica、楽天Edy、スターバックスカード、QUICPay
海外旅行傷害保険最大5,000万円
空港ラウンジサービス無料にて利用可能

年会費は5,000円ですが、年間50万円以上のショッピング利用をするか、インビテーションが届くのを待てば永年無料になります。

通常カードとの最大の違いは、
海外旅行傷害保険が最大3,000万円から5,000万円になることと、
空港ラウンジを無料で利用できるようになることです。

無料で利用できる空港ラウンジはこちら

無料の保険だけでも大丈夫?

無料の海外旅行保険だけでも大丈夫なのか?

私の考えを言うと、「旅行先の国による」です。

海外旅行保険の補償項目で、最も重要なのが治療費用の補償です。

海外で治療費用が高すぎて支払えないという問題が起こるのもこの費用になります。

なので、海外での事故や病気は、確率は低いけれど、もし何かあった時損失が大きくなってしまうため保険で備えた方がいいと私は考えます。

実際、海外旅行保険はどれくらい補償されるのか。

メジャーな保険会社Aとエポスゴールドカードの保険内容の比較を見てみましょう。

保険の種類保険会社Aエポスゴールドカード
傷害死亡・後遺障害1,000万円5,000万円
治療費用1,000万円300万円
疾病死亡1,000万円
賠償責任1億円5,000万円
携行品損害30万円50万円
救援者費用1,000万円100万円
航空機寄託手荷物
遅延等費用
10万円

一般的に保険会社の保険に加入した方が補償金額は高くなります。

エポスカードの場合、治療費用の補償は300万円。

旅行先の国によっては、300万円では足りない可能性もあります。

特にアメリカは医療費が高く、盲腸の手術を受けると、200万円以上請求されることもあるそうです。

しかし、高額請求がくる事故や病気が起こるのは、稀であることは事実だし、東南アジアは治療費用が安いです。

なので、旅行先によっては無料の海外旅行保険でも大丈夫だと私は思います。

旅行先によって追加で保険に入るか入らないかを検討してください。

また、クレジットカード付帯の海外旅行保険は保険金を合算できます。

もし補償内容に不安を感じるのであれば、海外旅行保険付帯のクレジットカードをもう一枚持っておくと安心でしょう。

ちっち
ちっち

欧米諸国は治療費が高そうだから追加で保険に入っておいた方が良さそう

エポスゴールドカードを年会費無料にする方法

エポスゴールドカードは年会費が5,000円かかるが、

その年会費を無料にする方法が2つあります。

  1. 初年度に50万円以上の利用があった場合
  2. インビテーションを受けた場合

インビテーションを受ければゴールドカードは年会費永年無料で使えます!

そのインビテーションをもらうにはどうしたらいいか?

それはカードでたくさん決済することです。

私は、学生時代に初めてクレジットカードを作った時に、年会費無料のエポスカードを作り、

そこから社会人になるまでカードを全然使っていませんでした。

社会人になってカードを利用する機会が増えたら、インビテーションが届きました。

なので、日常の支払いをできるだけエポスカードにするといいと思います。

また、インターネットで調べると、登録情報に年収や勤務先を入力したらインビテーションが届いたという方もいるので、

カード決済を多くしているのに中々インビテーションが届かないという方は、参考にしてください。

保険請求の方法

実際に旅行先で、病気や怪我をしたらどうすればいいのか。

現地でパニックにならないように、保険の請求方法を確認しましょう!

準備

海外旅行中に病気や怪我を起こしたとき、まず初めにすることは電話です。

エポスカードは各国に、海外旅行保険事故受付センターを用意しています。

出発前に電話番号をスマホに登録したりメモにしておきましょう。

各国の海外旅行事故受付センター電話番号一覧

電話をかける際は、カード番号を聞かれるため、エポスカードを用意しましょう。

出国時の注意点

保険請求の時必要になる書類が、
「パスポートの顔写真のページと出国スタンプのページのコピー」です。

日本の空港では、出帰国手続時に顔認証ゲート及び自動化ゲートを利用した場合には、入国審査官からのパスポートへのスタンプは省略されてしまいます。

スタンプはゲート通過後に任意で押してもらえるので、ここで必ず押してもらうようにしましょう!

電話をかけたら伝えること

実際に病気、怪我をして電話が繋がったら、病院の手配を依頼します。

オペレーターの指示に従い、

  • 状況
  • 症状・状態
  • 現在地の住所・場所
  • ホテルや店などの施設の名前

を伝えてください。

また、病院を依頼する際以下の2点をお願いすることをおすすめします。

  • 日本語で対応できる病院を依頼
  • キャッシュレス診療対応の病院を依頼

国によっては日本語で対応できる医師を手配してくれます!

また、エポスカードの海外旅行保険は、医療費キャッシュレスサービスが付いています。

医療費キャッシュレスサービスとは、治療費を立て替えてくれるサービスです。

キャッシュレス診療が受けられれば、現地の病院で現金の支払いも必要ないし、

帰国後に保険会社に請求手続きをする必要も無くなります。

事故後すぐに電話をかけて、キャッシュレス診療を受けた場合、帰国後の手続きは無いので、これで終わりになります。

現金で医療費を支払った場合の請求方法

キャッシュレス診療が受けられなかったり、

帰国後に、エポスカード海外旅行保険事故受付センターの国内窓口に連絡した場合、

保険資料を請求し、必要資料をそろえて、保険会社に送付しなければなりません。

その請求手順は以下のとおり。

  1. 病気・怪我発生
  2. 病院で受診
  3. 現金支払い
  4. 帰国
  5. エポスカード海外旅行保険事故受付センターの国内窓口に連絡
  6. 保険資料を請求
  7. 必要書類を添えて送付
  8. 保険金支払い

保険請求は、事故発生日から30日以内に連絡してください。

帰国後の日本国内の窓口の連絡先は、
0120-11-0101です。

保険請求に必要な書類

治療費用保険金(障害・疾病)を請求する場合には以下の書類が必要になります。

  1. パスポートの顔写真のページと出国スタンプのページのコピー
  2. 保険金請求書
  3. 医師の診断書
  4. 医療費の明細書および領収書

このうち、現地でしか手配できない書類は、

  • 医師の診断書
  • 医療費の明細書および領収書

保険で後から請求できなくならないように、準備をすることが大切です!

まとめ

本記事では、おすすめの海外旅行保険を紹介しました。

おすすめの海外旅行保険はエポスゴールドカード

クレジットカード付帯の海外旅行保険は合算できるので、

補償が足りないと感じたら、追加でもう一枚カードを持っておくと安心。

事故が起こった時のために、旅行前にしっかり準備をしよう!

海外旅行保険の悩みを解決して安心して旅行を楽しみましょう!

\海外旅行保険はエポスカードで/
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